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パソコン初級スキルを身につける

一昔前のビジネスマンが必ず使う機器が電話と電卓であったなら、現在のビジネスマンが必ず使いこなさなければならないものは携帯電話とパソコンといえるでしょう。

携帯電話もパソコンも、使いこなせる人にとってはまさに万能の機器、毎日のビジネスにどちらが欠けても仕事にならないはずです。

携帯電話なら、たとえ使いこなせなくても、最も基本的な機能である誰かと会話するということや、苦手ではあっても簡単なメールをやりとりするくらいのことは誰でもできるはずです。

ところがパソコンとなるとそうはいかないのが実情です。

現在でこそ、義務教育中にもパソコンの基礎技術を学ぶ機会はありますが、ビジネスの世界では、ほとんどの書類はワープロや表計算ソフトで作成され、それをメールでやりとりすることが常識になっています。

企業の中でパソコンのスキルがある人とない人とでは、その生産性は何倍も違うといってよいでしょう。

そのうえ、パソコンのスキルがない人には情報すら回ってこないということも現実に起こることがあるようです。

企業に勤めるなら、最低、代表的なワープロソフト、代表的な表計算ソフト、インターネットのブラウザー、メールソフトの4つはある程度、使いこなせるようにしておきましょう。

現在のパソコンのソフトは、どれも非常に高度な機能を持っていますが、普通のビジネスマンに要求されるパソコンのスキルは、それほど高度なものではありません。

誰でもその気になれば身につけることができる程度のことでよいのです。

そのためには、まずキーボードアレルギーから脱却できるようにしましょう。

パソコンを使いこなす人の華麗なキーボードワークやブラインドタッチを見てたじろいではいけません。

そんな技術を身につけるのはずっと後でかまいません。

まずは、ワープロ、表計算ソフト、メールソフト、ブラウザーの4つのソフトを動かすことから始めましょう。

マウスと人差し指さえあれば、どんな書類も資料も、調べて書いて送ったり受けたりすることができるのです。

まずは、この4つのソフトに慣れることから始めてください。