情報収集のコツ
情報を取捨選択する能力を身につけることが難しいという方の多くは、几帳面でまじめな方です。
こうしたタイプの方は、情報のひとつも見逃さまいと、必死で多くの情報に触れようとし、肝心の大事な情報に気づかず時間ばかりを浪費してしまうのです。
情報収集のコツは、まず必要で大事な情報は探さなくても手に入ると考えることです。
そんな馬鹿な、と思う方もいらっしゃると思いますが、まじめで几帳面な方なら特にこれくらいに考えておくことが必要な情報を集めるコツです。
基本的にあなたが重要だと思っている情報にまつわることは常にあなたの頭のどこかにおかれています。
この念頭においておくということが重要なのです。
他の言葉で言えばアンテナを立てておくということです。
そして自分の中に集めたい情報にまつわるキーワードをいくつか持っておきます。
そしてそれに関係なさそうな情報は容赦なく振り捨てます。
すると、不思議なことにあなたが探している情報が不思議と目に付くようになってくるのです。
これは例えばマンションを購入しようと考え出すと、これまであることさえ意識しなかった街角のマンション販売の大きな看板に意識が行ったり、マンションの広告がやたらに多いと思えたりといったことと同じことです。
私たちの脳は、知らず知らずのうちに必要な情報と不必要な情報を選り分け、必要な情報だけを選択するように働いています。
情報収集に長けている人はこの脳の能力を上手に活用しているのです。
そのことに意識的だと、新聞や雑誌を斜め読みしていても自分に必要な情報には必ず目が留まるようになります。
これが情報収集力をつけるための第1歩です。
次に情報が集まりやすいところに目を向けることも重要です。
例えばインターネット上では、様々なアンケートの結果を発表しているサイトがあります。
こうしたサイトに定期的に目を向けるのもよいでしょう。
また街角の小さな書店と大型書店の両方に行って、平台の本や売り上げランキングを見比べます。
その違いに目を向けましょう。
そしてその理由について考える習慣をつけます。
それを繰り返すことによって、情報がどのように形成されていくかがわかるようになります。
そうすると情報をどこに収集しにいくのがよいかもわかるようになります。
書店はその一例です。
図書館でも、街角のカフェでも有益な情報は手に入れられます。
そしてあなたに情報収集力がついてきたころには、あなたの周りには情報収集力のある人が集まるようになり、その交流によってますます重要な情報があなたの手に入るようになるのです。
情報を手に入れたら多くの人に与えてあげましょう。
そうすればそれ以上の貴重な情報があなたにきっともたらされます。
- 〜長いおつき合いができないようでは、成長しません〜(テレビ東京アナ…
1997年当時「丸の内がたそがれている」と表現されていたそうですが、今ではお昼時に並ばずに入れるレストラ…
- 国連大学「大学院」開校 途上国ビジネスの即戦力育成 - 日本経済新聞
国連大学「大学院」開校 途上国ビジネスの即戦力育成日本経済新聞オスターヴァルダー学長は「発展途上国で…